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自主コンサート

毎年12月Wadaiko Rindo 太鼓教室は、定期演奏会をおこなっている。1ターム8回のレッスンを年4回、合計32回のレッスンを初級、中級、上級に分かれて行い、その成果を発表するのが、このコンサートである。昔からフィナーレは、全員勢揃いの太鼓をやっていたが、最近は生徒数が増えて太鼓数が足らないため、残りの生徒は仕方なくは踊るという苦肉の策をとっている。98年スタートの太鼓教室から、10周年を迎えた05年のコンサートは、過去の曲をメドレーで綴った。

第11回 08年 
Sat 13th & Sun 14th December
Performing Arts Centre, Our Lady of Mercy College, Heidelberg
「Master Taiko」
今年は、ドラマ仕立ての「Taiko Master」に挑戦。内容は、主役のStevenがTaiko Masterを演じ、太鼓教室の指導をするシーン。Masterは威張っているが、太鼓のほうはあまりうまくない。生徒に扮する木曜クラスを中心とした面々が、太鼓教室を面白く再現しながら、その中で巧みな技を披露していくというストーリーでした。最後のオチの早変わりした褌(ふんどし)姿には、大きな喝采を受けました。「妖怪の鍛冶場」では、黒のつい立を用い、妖怪手長女(てながおんな)をMelissaが熱演、他の妖怪たちも楽しいパフォーマンスを見せました。篠笛ユニット笛福朗(ふえふくろう)も今年が初舞台。TAOの舞台に魅せられて、オリジナル曲「飛流」を自前の衣装で披露しました。

ゲスト;中島蓉盟(尺八)、Anne Norman(尺八)、佐藤真左美バレエ教室、シャミーズ(津軽三味線)
観客数 約230(初日)、観客数 約250人(2日目)

第10回 07年 
Fri 7th & Sat 8th December: St Philips Anglican Church
今回は、初めて練習場の教会ホールに特設舞台を設置しての発表会になりました。
観客との距離が近まり、より親しみやすいコンサートに仕上がったようです。
3回とも公演の演目は同じ。同じ演目を違う生徒が演奏するため、他の人がどう演奏するかを観察できて、生徒にもいい勉強になりました。 ゲストに津軽三味線グループ(代表只野徳子)シャミーズ、民族舞踊の加藤美家さん、また、尺八の中島蓉盟氏は遠路ブリスベンよりお迎えし 2時間の発表を行いました。
 
発表者、観客数は下記の通り
12月7日7時  木曜クラス      観客数 120人
12月8日2時  火曜クラス、土曜中級クラス、子供クラス 観客数 110名
12月8日6時半 月曜クラス、土曜初級クラス 観客数 140名

第九回 06年
Sat 9th & Sun 10th December: MLC JT Auditorium「さんさ」
伝統芸能研究家の梅原宗敬氏を指導者に招き、7月から岩手のさんさ踊りに挑戦。舞台裏は、衣装の浴衣40着をそろえるのも大変だったが、それらをオージーに着せるのもてんてこ舞いだったとか。歌舞伎の白塗りをした新曲「妖怪の鍛冶場」では、子供が泣き出すハプニングも。
ゲスト 梅原宗敬(振付、笛)、あずきびーんず(唄、踊り)、野竿進悟&上岡史拓(書道・絵画)、只野徳子&シャミーズ(津軽三味線)、Anne Norman(尺八)
観客数 約170人 (初日)  観客数 約320人 (2日目)

第8回 05年 
Sat 10th & Sun 11th December: MLC JT Auditorium「舞・南中ソーラン」
太鼓教室10周年記念コンサート。2日間同一プログラムだったが、初日はプレビュー。10年間のエンディング曲を一挙メドレーにして演奏。屋台囃子のバックを飾った提灯隊は、10分間じっと動かずのパフォーマンスに耐えた。南中ソーランを最後に演奏し、全員が総踊りで締めくくる。コンサートの終わりに、スライドを初めて使用した。日本から当コンサートのために、民謡の只野豊成氏が特別ゲストとして来豪。
ゲスト 只野徳子(津軽三味線)&只野豊成(民謡)、佐藤真左美(バレエ、振り付け)、野竿進悟(書道)、Anne Norman(尺八)
観客数 約30人(初日)  観客数 約390人(2日目)

第7回 04年 
Sat 11th & Sun 12th December: Union Theatre「GETAP」

太鼓キャンプで、作曲された「アテネオリンピック」は、競技種目ごとのユニークな動きが曲中に入り、観客の笑いと大きな喝采を浴びた。フリンジで音楽賞を受賞した「GETAP」を再現。初めて生徒約70名を、初日と2日目の2グループに分けて、別プログラムの演奏会を行った。エンディングは、今では恒例となった「メドレーうみ」。
ゲスト 菊登由紀子(筝)、Amanda Fairs(フルート)、Anne Norman(尺八)
観客数 約150人 (初日) 観客数 約230人 (2日目)

第6回 03年 
Sat 13th December: Union Theatre 「CCたいそう」

ブリスベンの太鼓奏者丹羽基之氏は、一人打ちの迫力ある演奏を見せた。黒龍という曲に、生徒の作った張子の龍が登場。CC体操という奇妙な踊りに観客は呆然としていたが、舞台で踊るみんなはかなり楽しんでいた。エンディングは、「あけぼの03」。
ゲスト 丹羽基之(太鼓)、菊登由紀子&社中(筝)、Academy of Mary I.(踊り)
観客数 約270人

第5回 02年 
Sun 8th December: Melba Hall「Ben-K ロック&ディジュ」

再度、Melba へ会場を移す。ロックバンドドラマーのAndrew、ディジュリドゥーのPeter、そして和太鼓のジャムセッションは、新しい試みだった。生徒の作品「たかぶり」は、ジャグリングや飛び跳ねる動きのある激しい曲、高く投げたバチがうまくキャッチできたとき、大きな拍手が沸きあがった。エンディングは、「Ben-K」.。
ゲスト Anne Norman(尺八), Academy of Mary Immaculate(踊り), Peter Lamshed(ディジュリドゥー)、Andrew Band ( Drum, Guitar, Base guitar)
観客数 約300人

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第4回 01年 
Sat 8th December: Union Theatre「あけぼの01」

照明を効果的に使うため、Union Theatre に会場を移す。スモークマシーン、スポット、カラーライトを使い舞台を彩るが、客席に向けてのライトがまぶしすぎる、というクレームが残った。音響はドラマシアターのため、反響が弱く迫力を欠いた。エンディングは、全員がそれぞれペアを作り、中央の太鼓で短いデュオを叩き合った。
ゲスト Anne Norman
観客数 約230人

第3回 00年
Sun 10th December: Melba Hall「りんどうソーラン」

2回目のMelba Hallにやや落ち着いた準備ができる。衣装もTシャツから手作りの青や黒のはっぴを使用。Waverley Meadows 小学校の可愛い演奏が光った。エンディングは、正調ソーラン節をAnneの尺八の乗せ、オリジナル曲りんどうの挿入でアレンジした。
ゲスト Anne Norman、Don Don Daiko (Waverley Meadows PS)
観客数 約220人

第2回 99年
Fri 10th December: Melba Hall「いろどり」

初めての大舞台。身内だけの発表会から、一般客を入れたコンサートへと変わる新しいステップとなった。生徒の沖田順子さんの民謡に合わせAndrewの生徒らが尺八でソーラン節を演奏。エンディング曲「山くだり」では、笛に合わせてMark がトロンボーンを熱演、纏(まとい)にウクレレの飛び入りは予想外。
ゲスト Murasaki Daiko, Andrew McGregor (Shakuhachi) & his students
観客数 約150人


第1回 98年
Sat 5th December: RSL Hall

3年目にして初めての自主コンサートを実施。お揃いのTシャツを作り、それを着ての演奏。入場は無料だったが、最後にドネーションを募り、90ドルを集める。着替える楽屋もないホールだったので、廊下が控え室だった。
ゲスト Murasaki Daiko, Andrew McGregor, Anne Norman
観客数 約 70人

97年
Friday 17th October : Presbyterian Church

前年同様、日本よりりんどう太鼓保存会が来豪、コンサートを行う。その前座として太鼓教室の生徒らが、発表をした。三日間のコンサートを行う。日本からの大太鼓輸送が、初日のコンサートに間に合わないというハプニング。
観客数 約120人(1日平均)

96年
Sat 16th November: St. John’s Church

熊本りんどう太鼓保存会と合同のコンサート。太鼓教室の生徒は、2グループ8人のメンバーだったので、2曲をオープニングに演奏した。初めての発表にみんな緊張した。
観客数 約180人

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